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General 一般皮膚科

一般皮膚科

一般皮膚科

  • じんましん

    じんましん、と言ってもよく似た症状の疾患はいろいろあります。最もよく見かけるじんましんは、突然全身のあちらこちらに、大きさは豆粒大から手の大きさ以上までと様々ですが、蚊に刺されたように少し盛り上がった紅い局面が現われ、出来はじめには非常に強いかゆみを伴っている、というものです。しかしそれは2~3時間もすると、嘘のように跡型なく消え失せてしまいます。このような発疹を急性じんましんと言います。是に対して症状が1ヶ月以上繰り返すものを、慢性じんましんと呼びます。

    飲み薬を1週間程度続けますと多くは治ってしまいますが、中には何年も繰り返す場合もあります。塗り薬は気休め程度にしかなりません。原因は多くの事例で不明、というのが実状です。

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  • アトピー性皮膚炎

    一般に、アトピー性皮膚炎は、ハウスダスト、ダニ、牛乳、卵、小麦など様々な物質に対するアレルギー反応である、と受けとられているようです。もちろんそれらも大きな原因ではありますが、アトピー性皮膚炎治療の最前線で働く私たちは、皮膚の乾燥を「最大の敵」として重視しています。そのため治療を行うときには(症状によってはステロイド外用薬も使いますが)、まず保湿作用のある軟膏などを第一に選択するようにしています。

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  • 爪水虫の治療

    これまで爪水虫には、飲み薬の治療が主としておこなわれていました。しかし、飲み薬は肝臓に負担のかかる治療です。月に一度の肝臓検査が必要となり、また、相互作用のために飲めない薬が出てくるなどの不都合もありました。このため当院ではレーザーによる治療をおこなってきましたが、これも痛みが強い、効果が定まらない、などの問題がありました。

    最近になって新しく2種類の塗り薬が発表されました。爪水虫専用の薬で「クレナフィン」と「ルコナック」です。当院でもすでに数十人以上の患者さんが、塗り薬による1年~1年半の継続的な治療により、効果を得ています。当院では塗り薬による新しい治療をおこなってまいります。

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  • いぼ

    いぼの種類もいくつかありますが、子供から大人まで年令を問わず見かけるいぼは「いぼウイルス」によって伝染するものです。これは、尋常性ゆう贅(じんじょうせい・ゆうぜい)と言われるものです。手指や足底に多くでき、全身どこにでも感染します。

    治療が非常に困難で、漢方薬の内服、液体窒素による凍結療法、ビタミンD3外用剤による治療など種々工夫されていますが、どれも特効的には効果が期待できません。患者さんと相談をしながら、年令、部位、いぼの大きさなどから治療法を決めていきます。

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  • にきび・にきび痕

    いわゆる「思春期にきび」と呼ばれるものの多くは、保険診療の範囲内で治療することが可能です。

    例えば、30歳近くになってあごのラインに残った「おとなにきび」などには、アゼライン酸や過酸化ベンゾイルなどの外用で、症状が改善するケースもあります。この場合、自費診療が適用となります。

    また、赤みの強いにきび痕や色素沈着(にきびによるシミ)などには、レーザー治療や光治療も効果があります。

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  • 水いぼの治療

    水いぼはウィルスによる感染症であり、治療をせずに放っておいても2~3年で治ってしまうと言われています。しかし、その間の周囲の人への伝染のリスクを考えると、やはり治療の必要があります。

    これまで治療では、ピンセットで水いぼそのものを一つ一つ引きちぎる、といった方法がよくとられてきました。水いぼがたくさん出ていると一回の治療では取りきれませんから、痛い治療を何度もおこなうことになり、患者さん(多くは子供さんです。)は耐えられません。

    当クリニックでは、痛みの少ない、また全く痛みのない治療法を取り入れ、患者さんや、お子さんの場合は保護者の方とご相談をしながら、どのような治療をおこなうかを一緒に考え、ベストな方法をご提案しています。

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  • 手あれ

    主婦湿疹とも呼ばれ、水やお湯、石けん洗剤、調理のときに触れる食料品など、様々な刺激による皮膚炎です。中にはそれらの接触アレルギーによる皮膚炎もありますが、多くはその慢性刺激によるものです。

    手あれの急性増悪時にはステロイド外用薬を使わざるを得ませんが、軽快時には保湿剤などによるスキンケアが主体となります。

    なお手あれによく似た症状で「掌蹠膿疱症」とか「異汗性湿疹」など別の皮膚疾患もありますから、手あれとあなどらず、しっかりとした診断治療を行う必要があります。

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  • 巻き爪・陥入爪

    爪の切り方は人によって様々で、中には爪の両端を深く切り込んでしまう人がいます。いわゆる深爪ですが、この状態で、スポーツ、ウォ-キング、長時間の立ち仕事などをすると爪の両端が爪周囲の皮膚を傷つけて腫脹や肉芽(赤い血豆)ができます。これが、陥入爪です。

    また、巻爪もよく見られますが、原因として、先の尖った靴やサイズの合わない靴を履き続けることで起こる、と考えられています。

    当クリニックでは、できる限り痛みの少ない治療法として、表面麻酔を施した上でレーザー治療をおこない、ネイルサロン等でも使用されている人工爪を用いて巻爪を正常な形に矯正するという方法を採用しています。

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  • 脱毛症

    脱毛症には病的脱毛症と生理的脱毛症があります。皮膚科の治療対象となるのは病的脱毛症になります。そのなかでも円形脱毛症の治療が大事と考えます。

    円形脱毛症が1個だけ出はじめた段階では塗り薬のみで2~3ヶ月で治ることが多いのですが、治療をせずに放置していたり、脱毛の箇所が次々と増えたりする場合は、なかなか治りにくい事があります。そういうときには液体窒素による刺激を加えたり、特殊な波長の紫外線照射による治療を行います。

    また近頃では生理的な脱毛いわゆる(男性型脱毛症)に対して内服薬を処方することが出来るようになっています。

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